5月です 〜親孝行〜
5月です。
ゴールデンウィーク真ん中ですが、あいにくの雨ですが、今月も朔日詣りさせてもらいました。
先月のお礼と、今月も皆んなが元気に過ごせるように、そして世界平和をお祈りしてきました。
帰りには、美味しいスパゲッティをいただきました。
初めて行ったお店でしたが、大満足でした🎶
さて、タイトルの 〜親孝行〜
先月は13年前に亡くなった父の祥月命日があり、母と妹でお墓参りに行きました。
亡くなって13年経ちますが、時々「こんな時、父だったらどうするかな?」とか
「こう言う時、父だったらなんて言うかな?」
と考える時があります。
仲良かったわけでもないのに、尊敬していた部分があったんでしょうね(笑)
親孝行ってなんだろう・・・
個人セッションで、「親に出来る事、親孝行をどうしたらいいのか」を聞かれる時があります。
親孝行って、3段階あるんだそうです。
まず1段階目は
「自分(子)が幸せになる事」
親の立場の方はわかると思いますが、我が子が幸せであることが、親にとっての一番の喜びです。
まずは自分が今幸せである事を親に見せてあげましょう。
2段階目は
「親に○○してあげる」
介護だったり、看護だったり。。
親が元気ならば、どこかに連れて行ってあげたり、一緒に過ごしたり、何かプレゼントしたり・・・
これは、自分が幸せでないと叶わない事です。
自分が不幸だと感じて余裕がなかったら、親に何も出来ないですものね。
そして、最終段階
「親のご供養をすること」
だそうです。
親より先に逝かない事ですね
親より長く生きて、ご供養出来るのが最高の親孝行なんだそうです。
私は、父には1と2は十分してあげる事が出来なかったかもしれません。
でも。レベルMAXの供養だけは出来ます。
なので、父を偲んでお墓参りができる事は、父が私にさせてくれた唯一の親孝行だと思って、
これからも何かあるたびにお参りします。
自分は親が生きている間、何の親孝行も出来なかったと、悔やむ方がたくさんいらっしゃいます。
それでも、最終段階のご供養はできるはず。
お墓参りに行きましょう。
個人セッションのご予約は、6月がまだ少々空いております。
近い日時でと連絡を下さる方が多いのですが、なかなか難しい状況ですので
ご希望の方はお早めにご予約ください。
5月、一年の中でも過ごしやすい季節。
今月も皆さんがゴキゲンに過ごせますように。。。