経営者を占う上で重要な算命学とは

経営者の方から占いの依頼を頂いた場合、オーラリーディングに加え、算命学での占い結果も参考にして総合的に診断します。その算命学について簡単に説明します。

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経営者を占う上で重要な算命学とは



私の所には、経営者の方から、事業の大きな決断をされる時等に占いの相談を頂きます。経営者の方々が大きな決断の時には、様々な判断基準の1つとして、占いによって自分の方向性が正しいのか確認をされています。ここでは私のオーラリーディングと併せて、経営者の方の占いに活用する算命学について、簡単に説明します。

        十二干支の方位盤

算命学は中国で4000年前に老子の思想から生まれたとされています。
生年月日から算命学によって占い、表と裏、外と内、即ち「陽と陰」に分けます。
それぞれ陽を十大主星(自身の本質、使命)と十二大従星(自身の才能など)、陰を十干と十二支から「実際に現れる現象」がわかるよう星座を用いて占い、判断するものです。

その導き出される統計データからは、その人の本質や性格・癖・得意なもの・不得意なもの(向き、不向き)今の流れなどを占いの結果として理解することができます。
それがわかると、対人関係や得意なお仕事・苦手な作業などが占いによってわかってきます。
いわゆる算命とは、運命を算出すると言う意味を指しており、占いの世界でよく耳にする「天中殺」はこの算命学において判断されるものです。