経営者から依頼される占いについて
私の所には日々、経営者や仕事で要職に就かれている方から占いの相談が来ます。
ここでは実際に依頼される方々の背景などをお伝えします。
意外と多い経営者から依頼される占いについて
歴史を紐解くと、大きな事を成し遂げた人物は少なからず占いやスピリチュアルに興味を示している事が解ります。
代表的な例としては、占いや神社へ足繁く参拝した事などが挙げられます。古くは
藤原不比等における春日大社・平清盛の厳島神社・北条時政の江島神社・足利尊氏の宗像大社・豊臣秀吉の日吉大社
現代に於いては、第63代内閣総理大臣佐藤栄作の伊勢神宮・出光興産創業者出光佐三の宗像大社・西武グループ創業者堤康二郎の九頭竜神社
これらの方々は大事な局面で足繁く神社を参拝していたという記録が残っています。
同様に重要な意思決定に占いを活用する経営者がいるのも事実で、私の所には日常的に経営者の方から様々な占いの相談が寄せられています。
これらの要因は、経営者の方々が置かれている立場に起因します。
経営者は常に企業の舵取りを行い、日々決済と決断をする事を求められますが、各企業により置かれている状況は千差万別で、なかなか明確な正解はありません。
また内容によっては周りの方々に相談し辛い事例も見受けられます。
占いの相談は、新規事業の立ち上げや、人事、人員配置など内容は多岐に渡ります。
新しい取組には不確定要素が付きもので、綿密に準備をしたとしても想定外の事象は必ず発生します。人事に関しても、業務で接するだけではなかなか相手の深い部分までは解りづらく、的確な判断をするのに悩まれることが多いようです。
しかし、経営者で占いの相談をされる方々に共通していることは、「先に進む為の悩み」であり、ポジティブな未来志向である事が根底にあると感じています。
私の所に来られる経営者の方々は「ご自身の決断の確認」と「方向性に対して後押し」を第三者の客観的な目線で判断した結果として求められており、
私は日々それらにお答えする為に占いを行っています。
ここでは、経営者の方々からの占い相談の一部を書ける範囲でお伝えし、具体的にどの様な手法で占い、どんな相談に対応しているかなど、ごく一部を紹介します。