9月です 〜生死は自分で決める〜
9月突入です。
9月と言っても、毎日猛暑で真夏な2023年9月、夏バテ大丈夫ですかぁ〜?
今日も、感謝と世界平和をお祈りして来ましたよ。
曇っていましたが、蒸し暑くて・・無言で歩いて参りました。
個人セッションの予約状況は、9月はほぼ満席ですが、若干空きがございますのでご予約はお早めにお願いします。
タイトルの「生死は自分で決める」
私たち人間は、生まれてくる時も亡くなる時も、そのタイミングは自分で決めます。
私たちはこの人生の予定を自分で予めお空の上で決めています。
その予定通りに物事が起きる為の偶然を落としてくれる星の元に生まれて来ますので、○年○月○日 ○時○分、どの場所で
そのタイミングにピンポイントで生まれて来ます。
実際に体内記憶が残っている私は、自分の意思でその時が来たから母のお腹から出た記憶があります。
時間が来たから行かなくちゃいけない、という感覚でした。
そして、亡くなる時も同じ様に自分で決めます。
生まれる前に決めた旅の予定が全て終わった時に、その時がやって来ます。
そのタイミングについては、自分が今この世から居なくなっても、遺していく人たちはもう大丈夫!とわかった時に自ら体から離れると言われます。
なので、同じ事故で亡くなった人が、即死の人と3ヶ月昏睡状態が続いて亡くなる人の違いは、
即死の方は、すぐにその時に遺していく人は大丈夫と感じたから。
3ヶ月昏睡状態の後に亡くなる方は、その3ヶ月で残していく人たちに準備をさせると言われます。
片親亡くして半人前、両親亡くして一人前と言われるのは、そう言う事です。
個人セッションでよく言われるのが
「夫が居なくなったら、どうやって生きていったら良いのか」
「あの人が居なくなったら、私はもう生きていけない。
大丈夫です。
その人が居なくなって大丈夫じゃない時には、その人は体から離れないから。
人間は、いつ亡くなるかはわかりませんが、いつか必ずその日は来ます。
大切な人が亡くなった時その人は。あなたはもう大丈夫だよって認めてくれた、合格点をくれたんだな。
そう思って、それを裏切らないような生き方をしましょう。
最近年齢のせいか、様々な理由のせいか、周りの人とのお別れが頻繁にあります。
哀しむご家族、ご友人、自分自身に対して、いつもこの事を考えます。
辛いけど、見ててね、皆んな頑張って生きていくよ。
私たちもいつかその日が来ます。
まだまだこの人を置いて逝けない、まだまだこの子を置いて逝けない。
それが事実なら、死ねないから安心して(笑)
残暑が厳しすぎますが、今月もゴキゲンに過ごしましょう♪