「第3回心霊お話し会」のご案内 & 因果応報
お陰様で大好評の、心霊お話し会。
魂の仕組み、あの世とこの世のお話。
霊能者の嘘、本当。偽物、本物のお話を、私の心霊体験を元にお話しさせて頂きます。
一回で終了予定でしたが、一瞬で満席になるために第二回が先日開催されました。
今回も、皆さん神妙な表情だったり、時々声を出して笑ったり、涙ぐんだりと、
良い時間が過ごせたのではないかと思います。
第2回もすぐに満席になりましたので、今回ご参加いただけなかった方の為に、
第3回を開催決定しました。
7月11日(火)
13時30分〜16時00分
南蔵王町 観里事務所
参加費:3000円
参加ご希望の方は、お早めにお申し込み下さい。
お申し込みは、いつもの予約メールアドレスか
https://coubic.com/senr-lea/692509#pageContent
上記の予約サイトからお願いします。
さて、タイトルの「因果応報」
「因果応報」とは、簡単に言うと、
人はよい行いをするとよい報いがあり、悪い行いをすると悪い報いがある。
自分がした事は自分に返ってきますよ、という事ですよね。
今日誰かに親切にしたら、それがいつか自分に返ってきますし、
今日誰かを傷つけたなら、いつか誰かに傷つけられます。
現世のうちにも返ってきますが、実は本当にそれを知るのは、死んだ後です。
私は幼い頃から親によく言われていました。
死んだ後に閻魔様の前で、自分のこの人生の一本の映画を見せられる。
その時に自分がやった事を見ることになるんだから、恥ずかしい行いをしてはいけないんだ、と。。。
自分がやらかした時には、よくこの言葉を思い出していました。
実はこれ、半分だけ正解なんです。
実際はもっと残酷な事が、死後の私たちに課せられるのです。
自分の人生の一本の映画を見るのは当たっているのですが、
それを見る角度が違うんです。
自分目線とか、上から俯瞰して見るのではなく、
相手になって見るんだそうです。
なので、もしも私が相手に優しくしたならば、私は相手になっているので、凄く嬉しいと実際に感じるんだそうです。
もしも私が相手を叩いたならば、その痛みを映画を見ている私が実際に感じるんです。
その時にそんなつもりがなかったとしても、相手が深く傷ついていたら、その傷をその時の私は感じるんだそう。
そんなつもりが無かったと言うのは、ただの自己中心的な考えで、相手が傷ついたならば、それは相手を傷つけた行為なんですよね。
殆どの人が、その自分の映画の途中で、泣きながらもう止めてくれと懇願するんだそうです。
この真理を知ったのは随分前ですが、その時から私は、相手を泣かせてしまったら「これ、死んだら痛みを感じて泣くんだろうなぁ」と考えます。
なので、自分が人を傷つけてしまったと知った時は、凄く反省して、神様反省したからお手柔らかにお願いします🙏とお祈りします(笑)
そして、自分が傷ついた時には、相手を責める事は極力しないように努めます。
私の今のこの痛みは、いつかこの人が感じる痛みで、その時に自分がした事を知るんだろうな、
だから、今私が相手にわかってもらおうなんで無駄なエネルギー使うのやめよう。
そう思うようにしています。
それよりも、今あるエネルギーを相手が嬉しいと感じる事に使いましょう。
その方が、映画の中の自分を好きになれますからね💕